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今日から始めるオーストラリア留学~準備編 その3~

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こんにちは、蒼夢(そーむ)です。

前回はパスポート準備~VISA申請までのお話でした。 

aoiyume.hatenablog.com

 

今回は学校と保険と航空券のお話です。 

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現地で学校に通う場合

ワーキングホリデーでオーストラリアを訪れる人の中には語学留学として来ている人も少なくありません。

また、その多くは英語力向上のため現地の語学学校に通うことになると思います。

 

ワーキングホリデーでは最大4か月まで現地の学校に通うことができますが、必ずしも4か月間通わなければならない訳ではありません。

語学学校は基本的に1週間単位契約することができ、通い始めてから延長することも可能です。

 

ちなみに僕は現地生活に慣れるために2か月間学校に通っていましたが、そのような人は1か月で十分だと思いました。

もちろん通わないってのも全然ありだと思います。

 

オーストラリアに長期滞在する人の多くは生活費は現地で仕事を見つけて稼ぐようになると思うので、準備の段階で一番お金がかかるのはこの語学学校学費ということになります。

また、学校に通っている間は仕事を見つけるのが大変ですのでその間の生活費は用意していく必要があるとも言えます。

 

オーストラリアにワーホリに行く際にある程度の予算を立てて行くことになると思いますが。僕ら学生のように大きな予算を用意できない場合は、無理せずに語学学校に通う期間を短くしたり、思い切って学校には通わない選択をすることも頭に入れておきましょう。

 

また、語学学校は現地で探したり、体験入学できるところもあるのでお財布と相談し、予算に合わせるのが無難だと思います。

 

 

海外旅行保険に加入しよう

いざ、準備を整え万全な状態でオーストラリアに行っても”ケガや病気”というものは不意におそってくるものです。

とくに、ワーキングホリデーではちょっとした海外旅行とは違い、現地に長期で滞在しますから慣れない生活で体調を崩すことも大いに考えられます。

 

そんな時に日本の感覚で病院に行ってしまうと・・・

 

多額の医療費を請求されます

 

これは僕の実体験です。

オーストラリアでの生活にも慣れ、仕事もしながら毎日を過ごしていました。

そんなある時、体調を崩してしまって、しかも2週間以上治らなかったので結局病院に行きました。

症状は喉の痛みと咳で診断結果は予想通り”風邪”。

あわゆる”抗生物質”と喉が炎症を起こしていたので市販の”痛み止め”を処方してもらい、領収書を見ると・・・

 

そのお値段なんと$1,500以上

これは日本円で約13万にもなります。

 

幸いにも僕は保険に入っていたので支払いはゼロ。

(たった1回風邪で病院に行っただけで保険の元が取れてしまいましたww)

 

ということで、

 

皆さんも海外旅行保険には入っておきましょう

 

以上経験談でしたが、

海外旅行保険には、携行品の保障や他人の器物破損に対する保障、盗難補償なども含まれた”総合保険”ですので必ず加入しておきましょう。

 

海外旅行保険はインターネットで申し込みが可能です。

おススメはAIUのワーキングホリデー保険 でワーホリに行く人の多くが加入している海外旅行保険です。

現地でお金が無くてもOKな”キャッシュレス”にも対応しているため安心です。

 

 

航空券は早めに購入しておこう

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航空券は出発日が決まってから買うことになると思いますが、
一般的には早く買うほどお得に購入できます。


また、繁忙期でなければ2か月前あたりにセールに出されることも多いため、

出発の日程が決まったらこまめにチェックしておくとよいでしょう。

 

参考までに・・・
ワーホリではVISA発行から1年以内であれば好きなタイミングで渡航可能ですので、航空券の安い日に合わせて出発日を決めるのも良いでしょう。

この時往復の航空券を買う必要はありません。

慌てる必要はありませんので、帰りの航空券も同様に安い日を狙って買うようにしましょう。